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2004-06-30

アンチウィルスソフトを変更する・・・

アンチウィルスソフトを替えた。これまで使っていたAntiVir Personal EditionからComputer Associates-CA-(日本語サイトはCA Japan)のeTrust Antivirus v7 for Windows Promotional Versionに入れ替えた。ともに無償で提供されているソフトであるが、どちらも有償のソフトにまったく引けを取らない、と思う。

とりわけ、今回新たにインストールした<eTrust v7>は、世界有数のソフトベンダーであるCAの製品。セキュリティ関係のエキスパートたちの間では、SymantecNetwork Associatesの製品と同等の評価を得ているらしい。

昨年11月、「米コンピュータ・アソシエイツ、ウィルス対策ソフトを無償提供」というニュースが流れると、SymantecとNetwork Associatesの株価はそろって下落した。アンチウィルスソフト大手の2社にとって、世界的なソフトウェア企業であるCAの動向はたいへんな脅威と感じられるのだろう。

さて、<eTrust v7>にはWindowsNT/2000/XPの修正パッチが出ているので、これを当てた。無保証であるが、日本語パッチも出ている。ZIP圧縮ファイルの解凍時のパスワードは、ページにある通り「2ch」。必要ならば、これを当てると良い。

なお、<eTrust Antivirus v7>を含むフリーのアンチウィルスソフトについては、セキュリティコンピュータ系blog-フリーのウィルス対策ソフト-などが参考になる。

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2004-06-28

Euro2004、ベスト4が決まって・・・

今朝、チェコがデンマークに完勝し、Euro2004のベスト4が決まった。

先週末、欧州蹴球マニアの友人からVTRを借り、何試合かまとめて観た。緊張感あふれるレベルの高いゲームは、すでに結果が分っているにしても楽しい。とはいっても、真夜中に2ゲーム続けて観るとなると、けっこう疲れる。

そう思うと、朝の3時半にライブで観ているという友人の疲労感というのは、たいへんなものだろう。その意味で欧州蹴球マニアたちの熱狂には呆れ果てるとともに、幾分かは頭が下がる思いがする・・・もちろん、VTRを貸してくれたから、「頭が下がる」だけのことなのだが、ともあれ感謝の気持ちだけは伝えておきたい。

私もフットボール好きではあるが、朝の3時半に布団から這い出して実況中継を観たのは2度しかない。それもたまたま小便がしたくて目覚めた、というような理由が先にあってのことなのだが、その1つが開幕戦の「ポルトガルVSギリシア」であり、2つ目が「フランスVSギリシャ」だった。ギリシアの戦いを観たのは、2度とも単なる偶然である。しかし、今大会最大のGiant killerの戦いを2度もライブで観ることができたのは、幸運というべきなのだろう。

実をいうと、私はイングランドが優勝するのではないか、と密かに予想していた。2002W杯時のメンバーに比較して、薬物検査でドジったリオ・ファーディナンドがいないのはマイナスだが、それ以外は順調に戦力を高めているように思えた。たとえば、2002W杯時には故障で欠場していたスティーブン・ジェラードが戻ってきた。チェルシーのフランク・ランパードの存在もプラスである。また、マイケル・オーウェンの相棒にウェイン・ルーニーという「恐るべきガキ」を得たことは、たいへんに大きなプラス・・・だから、少なくともイングランドはフランスに勝る、と思っていた。

さらに、スペインとオランダは勝負に弱く、ドイツは明らかに力が落ちていて、イタリアだけが少し怖いが、その攻撃力には問題がありそうに思えた。現在、欧州最強との評価もあるらしいチェコ、前回の大会でフランスと死闘を演じた開催国ポルトガル。この両チームはともに好チームだが、控えの層の薄さ(チェコ)や黄金世代の衰退(ポルトガル)などを考慮すると勝ち切るだけの力があるのだろうか? と疑問に思っていた。だから、優勝に最も近いのはイングランドだ、と密かに(かつ勝手に)考えていたのである。

そのイングランドは、ポルトガルとの死闘の末にEuro2004の舞台から去ってしまった。不運な敗戦である。Sports Navi-宇都宮徹壱の日々是欧州2004-には、「イングランドは優勝に値するチームだった」とある。

 敗れたイングランドは、初戦のフランス戦に続いて、実質的に勝っていたゲームをまたしても土壇場で落としてしまい、ベスト8の成績でポルトガルを去ることとなった。
 勝負を決めたのは、フランス戦ではジダンの個の能力であったが、今日の試合に関しては本当に「運が悪かった」としか言いようのない面が多々あったように思う。前線ではオーウェンがこれまで以上の存在感を示していたし、ベッカム、スコールズ、ランパード、ジェラードによる、今大会で最も充実している中盤も、攻守いずれにおいても相手を圧倒。そして強じんな4枚のディフェンスラインは、ポスティージャにゴールを割られるまでは、ほぼ完ぺきな仕事をこなしていた。「唯一の弱点」と言われていたGKにしても、今日のジェームスに関しては、まずまずの出来だったように思う。

 それほどまでに、完ぺきな布陣で臨んだイングランドだったが(スタメンの背番号は1から11まできれいに揃っていた)、前半途中でのルーニーの離脱、そしてPK戦の際に、すでにフランス戦で失敗しているベッカムをファースト・キッカーに持ってきたこと(おそらく主将として自ら志願したのだろうが)、このニ点さえなかったら結果はきっと違っていたものになっていたことだろう。
 ゲームに「たら・れば」が禁物であることは十分に承知しているが、それでも私は、今大会のイングランドは優勝に値するだけの戦力を備えたチームだったと確信している。

しかし、何と言おうと「敗戦」という事実は変わらない。フットボールというのは、常に<非情>なものである。だから、PK戦で敗れた後、BBC NEWS-Portuguese fans attacked by mobにあるように、イングランドの其処彼処で警察にやっかいになる連中や救急車で運ばれる怪我人が続出することになったのも、当然といえば当然というべきなのだろう。

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2004-06-14

UEFA EURO 2004が始まって・・・

UEFA EURO 2004が始まった。

開幕戦「ポルトガル-ギリシア」は、TBS系地上波でも中継されていて、私も観た。でも、後半はほとんど眠っていたけれど・・・。

この後、3時半(「深夜の」というべきか、「早朝の」というべきか・・・)から「フランス-イングランド」戦が行われる。録画ではなく、実況中継をナマで観たい。フットボールを観るというのは、そういうものだからだ。

BBC SPORT-EURO2004-England ready for France-を読む限り、前大会チャンピオン・フランスとの戦いを前にして、イングランド代表チームの気合いはヒートアップしている。

エリクソン監督、曰く、

"It's a big game, and it's the first one so it's very important, But the most important thing for us is to go through to the quarter-finals. Of course, I want to beat France though. It would be a very good start. The character of the players in both teams is to attack. I don't think it will be a boring game. It may be physical but fair. I don't think you will see stupid things out there."
「両チームのプレイヤーの攻撃的な性格から、退屈なゲームにはならないぞ」となれば、やっぱり3時半まで起きていなくちゃいけないのか。

ベッカム主将も言っている。今回のイングランド代表チームは、スター揃いのフランス代表チームにまったく位負けしていない。

"Leading this team into the competition is one of the best feelings in the world, to walk out with 10 players you trust with your life, This set of players is completely different to any other I have been involved in with England. When I first came into the team, you had a lot of respect for the older players but there was a sort of divide. For me, these players today have come into the squad and are not fazed by anyone or anything. They are fearless."
恐れるものなしか・・・昼間、私は街のスポーツ用品店に出向き、ADIDASのスポーツウェアを買ってきた。日ごろから「するスポーツ」とは無縁の私である。もちろん、訳あってやむを得ずスポーツウェアが必要となっただけのことなのだが、さてどれを買おうか、という段になって、バカらしいことに<叫ぶベッカム>にイメージづけられた「三本線」を買っちゃったのである。やはり、「フランス-イングランド」の対決にアタマをやられていたとしか言いようがない。

とか何とか、無駄話をして時間をつぶそうとしても、「3時半のキックオフ」にはまだ遠い。明日の仕事のことも(少しは)考えると、やっぱりVTRをセットしておくことにしようか・・・そういえば、コンサドーレ札幌-ついに10連敗でワースト記録を更新/大宮戦のVTR録画もまだ観てないぞ。「ヨーロッパ選手権」に浮かれているうちに、「自分の街のクラブ」が連敗更新中・・・大丈夫かな、コンサドーレ。負けてもいいけど、「クラブ自体が溶けちゃった」なんてことにはならないでくれよ・・・。

ベッカムとオーウェン、ジダンとアンリ・・・驚異的なプレーの数々にワクワクし続ける<自由>と、「負けないでくれ、死なないでくれ」と固く眼をつぶって、ひたすらに祈るしかない拷問のような<苦しみ>と・・・あらためて言うまでもないが、フットボールは1つの<完全なる世界>なのだ。

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