「小さな住所録」に小さきヒトが・・・
慌しい日々が続き、疲れているのでしょうか。相変わらず、午後の時間帯になると、激しい睡魔に襲われ、頭をユラユラと揺らしています。
さて、吉報です。「小さな住所録」に新住人がリストアップされました。
これまで登録した2名の住民、naoton36号とsasukeは、ともに着々とページを増やしているようです。それに対して、私のお家の同居人はまったくダメ。そもそもココログそれ自体、忘れちゃっているようで、「アー、そんなものもあったよね、もういらないから適当に処分しておいて・・・」だって・・・何というヤツだ。最強の小さきヒト、Moon24だ!!
ところで、これまで住民を登録する際には、その人物の「大いなること」をさかんに喧伝し、それをもって登録作業とするのが私の流儀でした。しかし、これについては深く反省しなければなりません。なりゆきとはいえ、まったく馬鹿げたこと、まことに恥ずかしい限りです。
巨大なるもの、大いなることをもって、キャーキャーと喜んでしまうのは、私ばかりではありません。たとえば、高度経済成長期にあって、この国の住人がそうでした。隣国・ロシアの人々も、昔からデカイものを好む傾向があるようです。「MADE IN RUSSIA-ロシアは何を作ったか-」という本には、gigantomania-ギガントマニア-あるいはmegalomania-メガロマニア-といったロシア人の性格が指摘されています。
巨大な建築物、巨大な工場やダムやロケット・・・巨大な農場を作るためには、「小さな農民」を激しく弾圧することすら躊躇しなかったですものね。しかし、そうして築き上げたギガントマニアックな帝国・ソ連邦も70年ほどでアッサリと崩壊してしまいました。思えば、すでに20世紀中葉にして、デッカイものは負け組に属することを宿命づけられていたようです。わが帝国海軍の戦艦「大和」ではありませんが、大艦巨砲主義の時代は終わっちゃったよ、ということです。
で、何を言いたいのか?・・・ほとんど忘れてました、Moon24のことでしたね。要するに、こういうことです。
実は、私、いつもMoon24と<人間としての小ささ>を競っています。どうだ、オレの方がちっちゃいぞー・・・ギガントマニアックな負け組にはなりたくない、そんな思いがそうさせるのでしょうか。Moon24と私はともにmicromania-ミクロマニー-の症状としか言いようのない振るまいを示すことにより、何がしかの安心を確かめているのです。でも、これって、私たちだけのことではないでしょう。この国の職場や学校など至るところで、ミクロマニアックな症状は広がり続けています。Moon24は、そのことをよく知っているのです。Moon24は、驚くほど小さな人間である
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